訪問販売に感じること

あんこの日記

今年は3月になっても寒く、雪が今頃になってもよく降る。
2024年の春は短く、すぐに暑い夏が来るのかな。

3月某日、昼前に「ピンポン」とインターホンが鳴った。
都会では平気で居留守を使っていたが、田舎はそういうわけにはいかない。
東北弁を話すライトバンにりんごを積んだ訪問販売の男性だった。

久しぶりの訪問販売。

昭和の時代には、マルハチの布団や富山の置き薬、樽に入った味噌、和歌山のみかんなどの訪問販売があった。
今でもあるのかもしれないが…。

宮城県のナンバープレートで青森のりんごを毎年売り歩いている。
昨夜は近隣で泊まって早朝から3台で、手分けして1軒1軒訪問していると言う。

木箱に赤と緑のりんごが入っており、試食したら美味しかった。
6キロで、5千円。
そんなものかな〜?
高いかな~?
お人好しかな〜?
信用できるのかな~?
詐欺だったらどうしようと考えながら結局購入した。

きちんと領収書を置いていき、会社や本人の名前や携帯番号が書いてあったので、詐欺ではなさそうと安堵した。
後でネットで検索したら、詐欺だとか、まずいとか結構ボロカスの投稿が多かった。
でも、悪い人には見えなかったけどな〜。
(何事もネットの情報だけでなく、自分で見て判断できるようになりたいですね。)
りんごの木箱も頂いたし。
私的には満足している。
あとでネット上で値段を比較したが高くはないと思えた。

でも、訪問販売はやっぱり不安でしかない。
今の時代、できれば、来てほしくないが本音です。

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