春ですね~。
ワラビ採りに初めて行きました。
都会ではワラビの水煮なら見たことあるけど、地面に生えているワラビを見たのは初めてでした。
沢山あり夢中で採り楽しい時を過ごした。
今は輸入品が主なので、貴重な国産品です。
ワラビはあちこちに出ており、さすが田舎!
自然が一杯です。
田舎は素晴らしい〜。
ワラビは採らないと来年には採れなくなるとのこと。
採れば採るほど、ワラビの為になるそうです。
かご一杯に収穫出来て、大変満足でした。
収穫後は、ワラビの掃除と下処理を行います。
頭を揃えて1握り分を紐で縛り束を作る。
茎の部分を切り揃える。
1リットルのお湯を沸かして沸騰したら火を消して重曹を小さじ1程度入れる。
重曹を入れすぎたり沸騰したところに入れて煮たりしたらとろけてしまうので注意が必要。
束ねたワラビを入れて30分から1時間蓋をしてつけておく。
その後、水に浸して冷ます。
水は、何回も取り替える。
山菜の炊き込みご飯、山菜と厚揚げの煮物、ワラビのマヨネーズ和え、ワラビと豆腐の和え物、山菜蕎麦などを堪能しました。
残ったワラビはフードドライヤーで乾燥させたら1年は日持ちします。
ワラビは食べ過ぎたら中毒になるため、春の味覚として程々に味わいたい。
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