フェリーで関西圏から大分県へ弾丸ツアーの旅

あんこの日記

ツレ(夫)の膝が痛くて歩くのが辛いが、何処か行きたくて見つけたツアー。
阪神電車で販売中の弾丸フェリーの旅😃

三宮駅から御影駅までは、阪神電車。
御影駅から神戸港までは、市営バス。
神戸港から大分港までは、南海フェリー。
往復料金で1万円でした。

19時出発のさんふらわあゴールドに乗り込み大分県へ出発する。
平日のためか、一般客よりトラックが多い印象でした。
夕食は節約して、駅でお弁当とお茶を購入し、船のソファーで海を見ながらゆっくり食べました。

船室は雑魚寝の10人部屋です。
個人スペースは、両横に高さ1メートル程のカーテンがあるだけ。
顔は隠れるが、周囲にだいぶ気を使う。

はじめは、誰もいないと思っていたが、食堂でゆっくりバイキングの夕食を食べて来たであろう夫婦と高校生ぐらいの娘さんの3人が来ていました。
それでも、10人部屋で5人なので、スペースはゆったりしてました。

朝6時20分に大分港に到着。
フェリー乗り場のところにバスが待機していました。
乗客を乗せて大分駅へ出発。運賃は170円でした。
大分駅は新しくびっくりするぐらい大きく、きれいな駅でした。

次に大分駅から別府駅まで電車で15分ぐらい移動する。
ツレ(夫)が足が痛くウロウロできないので、駅ナカで朝食を食べることにする。

別府の町のを山から見てみようと思い、別府駅前からバスに乗り別府ロープウェイ乗り場へ行く(片道500円)。
ただし運が悪く、早朝に地震があったのでなんと噴火の恐れありで運行は中止。
残念です…。

仕方がないため、バスで別府駅に戻り、別府タワーへ向かう事にする。

別府タワーはあまり見所がないため、早々に次の目的地の竹瓦温泉へ向かう。
砂風呂を楽しむつもりでしたが、予約が必要だったようで、11時の時点で14時40分迄、先客で一杯だとのこと。
折角なので14時40分の砂風呂を予約する。

待ち時間の間に昼食を済ませる。
近くのトキハ別府店内の東洋軒で鶏天定食を注文する。

14時40分からいざ砂風呂へ。
脱衣場で浴衣を借りて砂に横になり、砂をかけてもらい15分温まりました。
隣の部屋でシャワー、砂だらけの風呂に入り、服を着て、同じ建物内の温泉でゆっくりほっこり😊

建物内にある温泉に入れる事を知らないのか、誰も入りに来ないので貸し切り状態でした。

徒歩で別府駅へ戻り、電車に乗って別府駅から大分駅へ向かう。

帰りのフェリーは19時20分に大分港を出港。
部屋の布団が決まられているので、場所取りする必要がありません。
そのため、まっすぐ食堂へ向かい、窓際でゆっくりバイキングの夕食を食べました。
1,800円!高い!と思ってたけど美味しく御当地グルメの種類も豊富でおすすめです。
値打ちあると思います😊
食後のデザートやアイスもあります~😄

帰りは10部屋で誰も来ること無く貸し切り状態でゆっくり寝ることができました😊
フェリーのマットレスは柔らかくもなく硬くもなく朝まで快適に寝ることができました😊

足が痛かったので、メインの温泉街には行かなかったが駅周辺でも公共の温泉が200円程で数件ありました。料金の高い有名な観光地より楽しめると思います。

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