緊急入院6日目、転院3日目。
検査内容︙胃カメラ2回、大腸カメラ、口からの小腸カメラ、CT、MRI。輸血もした。
絶食︙6日目。24時間点滴。
なかなかハードな入院生活。
面会制限で思うように面会もできず、残された家族はどうしようもない。
担当医から昨日の検査結果の電話があり、小腸検査2時間近くしたが出血箇所が無い。
こちらとしては、見つかって治療して早く退院してほしかったので残念。
土日挟んで、月曜日にお尻からの小腸カメラを実施するとの事。
小腸は5メートル程あり、口からは3分の2までしか届かないらしい。
後の3分の1はお尻からの検査になるとのこと。
…やれやれ。又、絶食入院が延びた。
本人は意外と元気でテレビで相撲見れるとノー天気で電話を掛けてくる。
4人部屋を2人で使っているので、ゆったりできる。
同室の方と話しが会うようで、それ程退屈はしていない様子。
気分が落ち込む入院生活では話し相手は大事ですね~。
退院して、カプセルカメラを飲んでの検査方法もあるが、飲む日とカメラを回収して届ける日と結果を聞く日の最低3回の通院が必要になる。
片道2時間かかるため、大変なので、入院継続・検査をする事にした。
薬は止められているが、膝が痛く点滴に痛み止めも入れてもらっている。
入院慣れしてきたのかよく寝ているようだ。
こちらは1人分の食事を作るのも面倒くさく、アカンとわかっているが何もする気がおきない。
食材の消費期限が迫っている物から食べているが、洗いものを減らしたいのでフライパンのまま食べたり、ご飯の上に乗せたりとかなり悲惨な食事。
自分だけだと、面倒くさい、空腹が満たされたらいい。
掃除も適当。
簡単に出来る一人暮らしの調理を考え無いとこっちが病気になるわ~。
小豆は気落ちすることも無く、面倒くさがる事も無くマイペースで時間通りの生活を送っている。
…こっちが見習わなくては。
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